8月8日
締め切り期日が迫った原稿ほど、あせるものはない。
すらすらと文章が出てくればよいのだが・・・。
出ない。
何とか、夕方には仕上げだ。
このあと、コンサルティングに入る資料を作る。
今年もお盆休みはなしで、資料作りか・・・。
8月8日
締め切り期日が迫った原稿ほど、あせるものはない。
すらすらと文章が出てくればよいのだが・・・。
出ない。
何とか、夕方には仕上げだ。
このあと、コンサルティングに入る資料を作る。
今年もお盆休みはなしで、資料作りか・・・。
8月7日
京都の奥田先生のところでレッスン。
奥田先生を見ていると、バレリーナのような手の
動きだ。動作が一つひとつビッシ!と決まる。
師に近づきたい!と。いつもは3センチヒールしか履かない私だが、
7.5センチヒールを履いて京都を歩いた。
やはり、足の先が痛み、ふくらはぎがつってきた。
だが、ここで止めるわけには行かない。
そのまま、大阪に移動し、東口氏とホームページの
打ち合わせ。夜、家に着いた頃には、足は像のように
パンパンに張っていた。
友人いわく、「あんたって、普段、接遇は形より心が
大切って言ってる割に、形から入るよね~」
習い事と仕事とは違うわ!
7月30日
京都の奥田先生のスクールでマンツーマンのレッスン。
一つひとつの所作が美しくなる魔法の時間だ。
身のこなしとは、こういうしぐさを言うのだろうと
感心しながら、レッスンを受ける。
今日も、目からうろこであった。
師でありながら、プライベートな話もできる
貴重なご縁である。
その後、大阪に移動。
大切な友人と梅田でイタリアン。
「隠れ家」的であり家庭的なお店で
ゆっくり、仕事のことやプライベートや
次の目標を語った。
彼は、頭もきれるし仕事もできるが、
何より人を大切にする。気配りや配慮が
スマートだ。男女問わず友人が多いのも納得する。
いつまでも、お互いが刺激しあえるよう、自分を
磨いていこうと思うのである。
7月28日
テーマは「クレーム対応から学ぶ接遇」である。
初めてのテーマのセミナーは、演習にかかる時間が読めない。
こちらが予定する時間より早く完成したり
逆に時間がかかったりもする。
今回は役職者の方が7割り以上だったので
途中、一部上級コースに変更した。
しかしまぁ、クレーマー役と対応する役に別れて
状況設定の上、演習をしたが、なぜか楽しそう。
げらげら笑いながら怒っている。
いかん、こんなはずでは・・・・。
持ち帰ってもらうものが多くあるようプログラムを組んだが、
反省点もある。
秋からは、別のテーマの研修依頼も3つある。
一つのテーマを完成させるのに、3年はかかる。
練り直しの積み重ねだ。
7月27日
明日は名古屋でセミナーなので、前日に名古屋IN。
宿泊ホテルの2件隣が警察署である。
久しぶりに兄と会うことになった。
ムショに入っているわけではない。
署の玄関先に立つ若い警察官の方は、とても
親切だった。敷地内に入るやいなや「何かありましたか?
どうかされましたか?」と心配そうに笑顔で話かけてくれる。
兄に面会したいと言うと、「留置所ですか?」と聞かれ
部署を告げると奥の建物だと詳しく教えてくれた。
「このままこの道を行けばよいのですか?」と聞くと
「いえ、規制がありますので、いったん、出てもらい、
前の道に沿って歩いて下さい」
「あ、そう。走ったらダメなの?」と聞くと
「敷地内で転ぶといけないので、歩いて行って下さい」
さすが、パトカーにいつも乗ってるだけあって
きっちり白黒つけるのね。そして、私はスキップして
行った。
7月26日
先日、私の師のO先生が、「不安になった時に
この石を握り締めると落ち着くの」とおっしゃた。
その石は、ローズクオーツと呼ばれるきれいな薄ピンクの
ものだった。
私も自分をリラックスさせるグッズがほしいなと
思っていた。すると、昨日友人宅へ行った際、
ローズクオーツがあったのだ。
「これ、売り物?」と聞くと「そう」という返事。
ばらの花びらの形をした上品な色合いだった。
一目ぼれとはこのことだ。
即、「買うわ!」
ついでに友人に、人のご縁を呼ぶ『気』を入れてもらった。
仕事の合間に握り締めている。出張にも持ち歩く。
この石は、ご縁があって、私のところに来たと思うと
大事にするし、感謝もする。
すると、友人が「気の強いあなたでも、癒されたいと
思うことあるの?」
あります!