講 師

濱島しのぶ(はましましのぶ)

株式会社しのコーポレーション 代表取締役

元・全日本空輸(ANA)株式会社客室乗務員、フライトトレーナー、
全日空サービス接遇委員会プロジェクトメンバー
元・特別養護老人ホーム介護主任兼教育担当、介護支援専門員、接遇アドバイザー
介護支援専門員、山田流筝曲師範
全米NLP協会、日本NLP協会、LABプロファイルプラクティショナー
の各認定資格

1981年

全日本空輸株式会社に客室乗務員として配属。
その7年後、フライトトレーナーとして新人キャビンアテンダントの教育訓練を担当。
同時にサービス接遇委員会のプロジェクトメンバーとなり活躍。

1989年

同社退社

1999年

社会福祉法人に採用

2003年

同法人特別養護老人ホームに異動。教育訓練室に配属。
しかし、介護現場の経験なしでは、接遇を指導できないとの思いから本格的な介護の道に進む。
その後介護主任となり接遇のみならず介護職員の全般的な教育に携わる。

ご挨拶

株式会社しのコーポレーションのホームページを観て下さり、ありがとうございます。

代表の濱島しのぶでございます。

医療や介護の現場では、接遇の必要性を認識していても実際、忙しさやコミュニケーションのとりにくい認知症の方へのアプローチが難しいのが、現状です。

客室乗務員を9年間経験し、サービスのプロを目指していた私が、介護現場で認知症の方やスタッフにどのように接遇を落とし込んでいったのかを研修でお話させてもらっています。

必ず、皆様にお伝えしていますのは、「ホテルマンのようにいつも丁寧なきれいなことばで、利用者様に接することが接遇ではありません。どういうことばが利用者様のこころに届くのか、どういう態度が利用者様に安心をしていただけるのかを考えるスタッフのこころの在り方が接遇なのです。」ということばです。

接遇は知識ではありません。利用者様との日々のふれあいの中で人として成熟熟練されていくものです。特に介護士は、利用者様と人間の深い部分で関わりを持つことが多々あります。そのつながりの中で利用者様から多くのものをいただいています。信頼される歓びとそれに応えようとする歓びや感動、生きる力。介護には言い表せない魅力があるのです。

私の研修では人間のその「深い部分」とどう向き合っていくのかを接遇という視点から考えてもらう研修をしています。

社会人として必要なビジネスマナーの基本から介護現場特有の生きた接遇マナーまで、明日から実践できるよう分かりやすい表現で説明し、その場でマスターしてもらいます。

研修モットー 寝させない、退屈させない、飽きさせない
好きなことば 運気が上がる!
信  条 夢なきものに理想なし、理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。  ~吉田松陰のことば~
研修中の口癖 実技は心をこめていたしましょう。今、できないことは明日もできない。
ましてや現場に入ればもっとできない!
趣  味 国のパワースポット巡り、ガーデニング、華道、読書

概 要

社   名 株式会社しのコーポレーション
住   所 大阪市北区菅原町10-12ジーニス大阪WEST棟704号
代 表 者 代表取締役 濱島しのぶ(はましましのぶ)
創   立 平成19年7月5日
顧問税理士 税理士事務所フォークライアン 税理士 川人基司
事 業 内 容 教育研修・コンサルティング事業

 

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