問題解決メソッド 接遇コンサルティング

~ 問題解決メソッドとは ~

利用者様への態度やことばづかいの雑さが気になる、ご家族やご本人からも苦情が入る。接遇委員会を立ち上げるもなかなか職員全員に浸透しない。

このように、あるべき姿、理想と現状とにギャップがある状態が『問題』です。しかし、問題があると分かっていても、接遇って、どこからどう手をつければよいのか分からない、そんな職場の経験はありませんか?

そのギャップを解消するためのメソッドが「問題解決メソッド」なのです。

つまり、あるべき姿、ありたい姿(利用者さまの気持ちに寄り添った温かい現場)と現状の差(問題)を明確にし、真の問題を見つけ出し、対策を練り、行動し、検証して解決していく、それが『問題解決メソッド』です。

お客様の声 株式会社リフシア(神奈川県)  様

毎年秋に行われる11事業所のプレゼン大会の模様

 サービスの質向上と、働きやすい職場環境作りを目指して、コンサルタントをお願いして5年目になります。いつもポジティブな視点でアドバイスをくださるので、接遇委員のモチベーションにつながり、ビジネスマナーを始め、接遇力も高くなりました。接遇力を上げることが単なる「礼儀作法」にとどまらず、「良いチームをつくり」「サービスを利用するお客様のケアに影響する」と皆が実感するようになりました。
それは、濱島先生が介護現場の課題を良く知っているからこそ、事業所の状況に合わせたさまざまな提案やアドバイスが適確で、スタッフの行動変容に繋がっているのだと思います。濱島先生のキャッチフレーズ、「結果にコミットする接遇コンサルタント」は本物でした!

事業企画部長  三島 智恵美  様

問題解決メソッド 接遇7つのステップ

このメソッドを繰り返し実践することで、接遇の成功思考や成功ルートが分かるようになります。

半年から一年のサイクルで実施していただきます。

~ なぜ、問題解決メソッドにこだわるのか ~

(株)しのコーポレーションは、ただ単に問題の解決方法を学ぶことが目標ではなく、問題との向き合い方を身に着けていただくことが目標です。

接遇は、カタチでなく、どうしたら利用者さまが幸せと感じることができるのか、どうしたら、笑顔になるのか、どうしたら豊かと感じていただけるのか、考え行動する、その姿勢をいいます。ですので、向き合い方が大切なのです。

問題が発生した時、解決できる法人とできない法人の差、それは、問題との向き合い方なのです。
解決できないのは、問題解決のためのメソッドが構築されていないので、状況に流され、あきらめてしまうからです。

解決していく法人の特徴
  • 問題解決メソッドを知っている。
  • 現状を正確に分析し、実践していく。
  • 問題との向き合い方を知っている。

どの手順でどう解決していくのか、問題との向き合い方を身に着けることが、接遇力のアップには不可欠であり、そして、問題解決メソッドの強みなのです。

コンサルティング期間中の
接遇委員や担当者からのメール相談は、何度でも無料です。

~ コンサルティングの開始まで ~

お問い合わせ
申し込みフォームからお願い致します。
訪問と打ち合わせ
コンサルティング内容、体制(委員会)、
期間などのご提案をさせていただきます。
当日、現場をラウンド致します。
ここまではコンサルティング料は発生致しません。
現地までの交通費だけご負担下さい。
ご契約
双方の合意で契約致します。
コンサルティング開始(キックオフ研修会)
接遇委員会メンバー、役職者の方たちと顔合わせをし、
メソッドについてご説明いたします。
当日の夕方に、職員全員対象(可能な限り)の接遇研修を実施致します。
講師を知ってもらうためのものでもあります。

フォローアップ

コンサルティング契約の満了でクライアントとの関係が終わるわけではありません。
その後も確実に施策を実行できるよう、ご依頼に応じて研修等必要なフォローを行います。

コンサルティング・モデル

~ 9つのステージアップ 1年コース ~

毎月 1回訪問

 

~ 一日の流れ ~

午前 10:00  会議(活動報告、次回の取り組みアドバイス、その他相談事項)
午後 13:00  現場ラウンド(講師が現場をラウンドします)
午後 15:00  会議(ラウンドのフィードバック)
後日、一週間以内に弊社から報告書を提出致します。(毎月実施)