7月24日
鳥取県の特養にて職員研修。
研修前に施設を見学させていただきました。
築7年のユニット型。
数奇屋造りの玄関を入って、生けてあったユリの花に
迎えられ、見学と言う名目の「スタッフチェック」スタートです。
驚きです!施設特有のイヤな匂いが全くなのです。
食事のにおい、排泄のにおい、老人の唾液のにおい・・・。
居室を周りましたが、同じ。部屋の隅にゴミすら落ちていません。
施設長いわく、スタッフが日頃から気をつけているそうです。
ご家族様ウケする3K。
施設がきれい。
老人きれい。
スタッフきれい(身だしなみの意)
3つともクリアー!恐るべし、鳥取の特養。
当然、こちらの施設はご家族様の面会も多いようです。
従って、外部の人間の目にスタッフがさらされる機会が
増えるので、挨拶などの社交性も身についています。
久しぶりに「当たり前」のことがきちんとなされている
特養で研修をさせていただきました。
右の写真は、研修最後のゲーム「師匠と弟子」の様子です。
短期記憶を長期記憶に変える方法です。
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