1月21日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さりありがとうございます。「とにかく分かりやすく接遇をお伝えし、現場を笑顔に変える接遇ナビゲーター」濱島しのぶでございます。
今年は雪が断続的に降り続き、毎日の雪かきで体力がつきます。コロナ禍で出張がないことのメリットは、①早めに就寝しますので、朝は5時半に目が覚める。②時間に追われないので、ゆっくり犬の散歩ができる。③食事が規則的に摂れる。④好きなことができる時間の余裕がある ⑤自分の暮らしを顧みることができる。 とにかく実に健康的な日々を過ごせます。
先日、無事、和食と洋食のテーブルマナー講師資格を取りました。毎年、新しいことに挑戦するのですが、去年は一つ資格を取るのが目標でした。思えば、師である奥田理恵先生との出会いは、何年も前になります。ホームページを見ているうちにお目にかかりたくなり、レッスンを申し込んだのがきっかけです。
マナーは航空会社にいる頃に、ある程度のことは自然と身につけていますし、細かい部分は書店で本を買う、ネット動画を見るなど知識を得る機会は多くあります。わざわざ習いに行く理由は一つです。師が素敵な女性であることはもちろんのこと、自分がなりたい、目標とする女性の傍にいる、接点を持つことで得るものも大きく、刺激をもらえるからです。
自分がどういう空間で過ごし、何を食べて、どんな人と関わりを持って、どんな暮らしを選ぶのかは、自分を整えることにつながります。のちのちこの資格も何かにプラスをしたビジネスの一つとして生かしていきます。
昨日は、一日、お店のホームページ用古道具の撮影日でした。私は古民具に添えるお花の担当です。古箪笥はもとより、昭和初期や江戸時代の看板がいくつもあり、見てるだけでも楽しい時間です。昔の良き時代の古いものが、再び大切に使われお店の彩りになったり、癒しの空間になったりするのですね。
我が家の梅の木も家の中で育てていたせいか、先日開花し、ほのかな香りとともに部屋を癒してくれています。