» 2018 » 10月のブログ記事

甲府に出張 2泊3日

| 観光 |

10月30日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

昨日から甲府市にあります有料老人ホームにて
接遇研修をしております。
今日は、仕事の合間に、甲府駅からバスで1時間ほどの
日本一の渓谷美と言われている“昇仙峡”に
行って参りました。

 

そう、キャリーバッグの中にいつも運動靴を
忍ばせている私。山と渓谷が大好きでございます。

 

日本一と聞いて行かないわけはない。

 

高さ30メートルの高さから流れる壮麗な滝

 

巨大な花岡岩に囲まれた石門。空気感が変わります。

 

遊歩道に沿って、断層が美しい渓谷が続きます。

 

自然の力を五感に感じた3時間でございました。
マイナスイオンをいっぱい浴びて、
もちろん、夕方の研修はパワフルでした。

10月27日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

昨日は、「イマドキの若若手職員を伸ばす
たった3つの方法」と題したコミュニケーションスキル
の研修を致しました。

 

テーマ以外に、施設や病院にありがちの課題
につきましても、お話をさせていただきました。

 

 

出張先で一人で食事をしておりますと、
私は、隣の席のグループが何を話しているか
必ず聞き耳を立てて聞いております。
そして、聞いた情報を研修のクイズに
使ったりするのです。

 

先日の若いビジネスマン達の会話です。
「入社の時、面接官から“2000円のお弁当を3秒で
安い!と思わせて下さい”って聞かれたよな?」
「聞かれた、聞かれた」
「で、お前何て言った?」

 

「おれ、“北川景子さんの食べかけです”って
答えたわ~。そしたら、面接官3人が口をそろえて
“安い!”って言ってくれた。(笑)」

 

何というウイットに富んだ答えなのかと
採用した会社も素敵だなと思いましたね。

 

聞いていて嬉しくなったひと時でした。

10月25日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

今日は、仙台におります。
やはり朝晩は冷えますね。
昨日は、茅ケ崎にあります株式会社リフシアさまの
コンサルティングの日でした。

 

施設のお庭には、高齢者の方とスタッフの方が一緒に
植えた野菜が芽を出し始めていました。
お年寄りが作る野菜は、優しい香りがします。

 

 

今年は、問題解決に向けての手法を6ヵ月をかけて
一つひとつステップごとに実施しています。
今月は、現状把握です。

 

 

課題に対して、「いつ」「どこで」「なにが」
「どうなっているか」をデータをとります。
ここで、よく間違えるのが、なぜそうなって
いるかをデータでとってしまうことです。

 

課題の理由は、次のステップの要因解析になります。
あくまで、現状をありのままに知ることが目的です。
11ある事業所の各施設長さま接遇委員の皆様と
この10月から一年をかけて、それぞれの施設の課題や問題
を解決して参ります。

 

よろしくお願いいたします!

自分のタイミングで

| 暮らし |

10月23日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

今夜は神奈川県に来ております。
こちらも薄手のコートがいるほど寒くなっています。

 

今朝、ようやく酔芙蓉が咲きました。
他の花より二週間遅れての開花です。
花は自分のタイミングで咲きます。

 

 

自分を知り、
時を待って、
最良のタイミングで、
自分を咲かせます。

 

お花から教わることがたくさんあることに
気づく今日この頃でした。

10月22日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

大津市にあります特養「湖の花」さまにて
接遇研修を致しました。
サービス業の基本は対面対応ですが、
医療と介護の現場は、車いす対応など
後ろからのサービスが多くあります。

 

 

今日は、背面に人が立つ時の
利用者さまの心理や感情を感じ取って
いただき、どのような声かけがよいのか
なぜ、声かけをするのかを考えていただきました。

 

頭で理解していることを、体験することで
より相手の感情に気づきます。
気づいて実行する、また、気づいて実行する、
現場はこの繰り返しです。

 

今日の気づきが明日からのケアに結びますこと
願っております。
湖の花の皆様、ありがとうございます!

秋の庭

| 暮らし |

10月22日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

今朝、庭に咲いていたホトトギスを一輪生けました。
今年は猛暑が続きましたが、この時期に咲き始めました。

 

 

出張が多く、手入れが行き届きませんが、
それでも咲いてくれる花たちに感謝です。

易学を学びに岐阜へ

| 学び |

10月21日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

朝7時に家を出て、マイカーで2時間走り、
岐阜県海津市にある「菱田易学研究所」に
行って参りました。

 

易学は占いや宗教とは違い、
紀元前に周の時代に始まった学問です。
日本では安倍清明が学んだことで有名です。

 

100年以上続く菱田易学研究所ですが、
後継者がいないとのことで、今回、この教えを
伝えたいという想いから、易塾が開催されました。

 

 

先人の教えは、自分にも他人にも
仕事にもプライベートにもプラスになります。
そして、自分や誰かの迷いや悩みが起こった時に
活用していきたいと思います。

 

「易学の教えは、自分のお金儲けとか、自分が
主役などではなく、誰かを助けたい、役に立ちたい、
相談にきた人が光るように、その人に寄り添って
アドバイスすること」と
師の思いが、一言ひとことに込められていました。

 

易学、自然の法則を味方につけて、精進して参ります。

10月19日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

博多から九州新幹線で鹿児島に参りました。
昨日の夜は、過去、現在、未来が話せる
かけがえのない友人と天文館で語らいました。

 

 

貴重な友人と貴重な時間。
心の充電も致しました♪

 

今日は、炎上させないクレーム・苦情対応の
研修を致しました。
「炎上させない」とは、対応時のことば一つにも
細心の注意を払うということです。
たとえば、「ありがとうございます」と言うのか
「ありがとうございました」と言うのか。
立腹している時は、ことばじりをとる傾向
にあります。

 

「ありがとうございました」表現は、完了形です。
もう、この件(苦情)は終わりましたというニュアンスが
含まれています。
それに対して「ありがとうございます」は、
進行形です。今も、そしてこれからも、この件は、
検討、あるいは、課題とさせていただきますという
意味合いを含みます。

 

ほんのちょっとのことですが、苦情を言っている人
からすれば、対応の場面で、いろいろな感情が入ります。
自分が大切にされているかどうかが感情ポイントになります。
対応がうまくいかず、苦情が第二の苦情を生むこと
になりませんよう、ことばには、細心の注意を払いたい
ものですね。

 

お昼休みに、会場近くの西郷隆盛像を見に行きました。
堂々とした風格で、鹿児島市の繁華街を見下ろす様子は
圧巻でした。

 

鹿児島会場の皆様、ありがとうございます!

10月18日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島しのぶでございます。

 

昨夜は、福岡市にあります医療法人三信病院
香椎原病院様にて、医療現場の接遇マナー研修
を致しました。

 

100名を超えるスタッフの方々や
ドクターの方もご参加下さり、熱気ある
研修となりました。

 

 

接遇は心のお仕事でございます。
患者様が望む医療スタッフの態度とは
何かを、ジェスチャーゲームを通して
感じ取っていただきました。

 

ゆっくり、丁寧に、笑顔で、
目線を合わせて、根気よく何度でも。

 

ジェスチャーの答えが分からない当てる側に
なった人が、相手のどういう気配りを
ありがたいと感じたのか、シェアして
いただきました。

 

今日の気づきが今後の仕事につながって
いきますこと願っております。

 

研修後は、看護部長さま、師長さまと
串カツやさんで、お食事をさせていただきました。
仕事の話、趣味の話、将来の夢など
女性三人が集まれば話は尽きないものでございます。

 

香椎原病院の皆様、ありがとうございます。
これから、次の仕事先、鹿児島に移動致します。

10月15日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。

 

 

今日は、滋賀県にあります『特養湖の花』さまにて
接遇マナー研修を致しました。
こちらの法人さまは、特養を中心に、ショートスティや
デイサービス、居宅介護支援事業所などを
併設していらっしゃいます。

 

今日も、気づきの演習です。
私たちが現場でしている普段の立ち位置が、
利用者さまには、どのように映り、
そして、どう感じているのかをキャッチして
いただいた後、なぜそのように感じられるのか
を説明させていただきました。

 

マイナスのストロークからプラスへ
変える立ち位置も現場では大切なことです。
また、利用者さまに寄り添うケアは、接遇のゴール
でもあります。

 

 

一時間という枠内での研修でございましたが、
できる限りの演習を入れ、接遇とケアのつながりを
感じ取っていただければ、幸いでございます。

 

湖の花さまは、初めてでございますが、
実は、顧問の方とは、長いおつきあいでございます。
施設をお変わりになっても、お招き下さり、
感謝でございます。

 

来週もこちらの法人さまで研修を致します。
宿題もお出ししました。
現場がますます温かくなりますこと、
期待しております。

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