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3月27日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

埼玉に移動の途中、京都で春らしいコーストを
見つけました。季節を感じるものをその季節ごとに
近くに置くことはとても素敵なことです。

早速、ホテルでお茶を淹れ、コースターの上に
乗せてみました。

こちらは、川越お土産ナンバー1の「喜多のかけ橋」です。

明日は接遇コンサルです。
たくさんの提案ができますよう、務めて参ります。

3月25日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

 

次のステージに向かうべき学びを刺激をいっぱい
自分に満たして参りました。
講師は、0から30億を成し遂げたフォーカスメソッドの
相場光輝氏。目指しているものの大きさ、アイデアの
出し方やセルフプロデュースなどとても心に残りました。

 

懇親会は終電の都合で、30分しか参加できませんでしたが、
すばやく相場さんの隣に位置し、質問をいっぱいさせて
いただきました。

 

どういう感性の人と接点を持ち、日々、次の一手のアイデアを
得るかはとても大切なことと学んだ一日でございました。
さっそく、企画書を練り直しです。

 

最近、本来の仕事に新しい企画が加わり、睡眠時間が4時間
くらいしかとれませんが、楽しいことであり、世の中に
それが必要なことであれば、頑張れるものなのだと感じております。
ありがたいことです。

3月23日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

今日は、リフシアさまの接遇コンサルティングで
ございました。
接遇を突き詰めていきますと、利用者さまへのケア
につながっていきます。

 

ケアも接遇も同じでございます。
利用者さまの生活を豊かにすることです。
そして、職員も自己実現ができ、豊かになることです。

 

 

施設長さまから「以前から、車いすから椅子への
移乗をするように、職員には伝えていましたが、
なかなか響かず困っていました。濱島先生が、なぜ
そうするのかとか食事の姿勢は排泄の姿勢につながって
いく根拠をアドバイスして下さったおかげで、職員の
意識も変わり、椅子への移乗ができるようになりました」
とお話下さいました。

 

利用者さまの身体のケアがうまくいくと、笑顔が増え、
職員も笑顔になります。
形だけの接遇ではなく、接遇ができる環境を作って
いくのが、私の使命の一つでございます。
職員の方の意識が変わり、現場が動いていますこと
とても嬉しく感じます。

 

ありがとうございます。

3月16日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

先日、滋賀県で実施いたしました研修のアンケートが
送られて参りました。
一部をご紹介いたします。

 

☆ 今日の研修をどのように生かしますか?
・利用者さまや職員間で、感謝の気持ち「ありがとう」を
お伝えします。
・ニーズ以上のことを予期しないタイミングでサービスしたい。
・相手をよく観察する。

 

・相手がどう理解して、感じているかを常に思いながら、人の
心に寄り添えるよう努めたい。
・「相手が何を大事にしているか、価値基準を相手に合わすことを
寄り添いという」この言葉がすごく印象に残った。

 

・表向きのとりつくろいのマネキン対応ではなく、心に伝わる
接遇をいろいろと学んだ。今から「ありがとう」を毎日
いっぱい見つけたい。
・「ありがとう」と笑顔の華を美しく咲かせる家を創っていきたい。

 

オープニング研修にお招き下さりありがとうございました。
オープンスタッフのその熱意や想いが、他のスタッフにも伝承されます
ことをお祈りしております。

3月16日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

今日、先日京都で実施いたしました役職者対象
研修のアンケートが送られて参りました。
ご紹介致します。

 

☆ 参考になったことは何ですか?
・人に合わせたコミュニケーション。
・演習で実践的に学べた。
・職場内で実践できる。
・話がわかりやすかった。

 

☆仕事に生かすことができる点は?
・職員同士のコミュニケーション。
・人材育成。
・笑顔づくり。
・感謝の気持ちを伝える。
・影響言語。
・人を知る技術。
・自分が変わる。
・すべて活かせる。

 

皆さま、ありがとうございました。
これからも、分かりやすい現場目線の研修に
努めて参ります。

 

さて、今日は、なぜ、私の研修が「分かりやすい」のか。
心掛けていることをお話しましょう。

 

① 参加者を不必要に緊張させないこと。
礼儀作法と思うと、どうしても堅いイメージに
なってしまいます。クイズや体を動かすことで
場の雰囲気を柔らかくします。

 

② 共感させること。
講師が語るのではなく、共感させることです。
メニューに、演習を多く入れることで、聞く姿勢
から学ぶ姿勢にシフトチェンジしてもらいます。

 

③ 小学6年生で分かることばしか使わない。

 

④ 体感してもらう。
演習を通して体感ができれば、成功がイメージしやすく
「私でもデキル」感を伝えることが可能です。

 

この時期、新任職員研修でプレゼンを担当する方は
これらのことを参考になさって下さい。

3月14日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

前日に京都に入り、今日は、京都府社会福祉協議会さま
の役職者対象一日研修でございました。

 

 

テーマは「コミュニケーションの質を上げる」です。
午前中はグループ編成でございますので、各グループで
演習をこなしていただきました。
午後からは、セッションごとに相手を変えました。
さすが、役職者の方々でございます。
相手がリラックスできる聞き方をなさっていました。

 

さて、今日は所作についてです。

居室のドアの開け閉め、トイレのカーテンの開け閉め、
デスク引き出しの開け閉め、食器を置くときの音など
音への配慮ができていますか?

 

一度で居室のドアをざっと開ける、トイレのカーテン
を音を立てて開ける、引き出しをバタンと閉める、
食器を利用者さまの前にドンと置く・・・。
ご家族に書類を渡すとき、片手で渡すなど、
配慮を欠いたシーンをよく見かけます。

 

全ては音への配慮でございます。
所作に柔らかさがないと音が出ます。柔らかさとは
指先まで神経を使っているかどうかです。

 

利用者さまへの配慮の一つでございます。
明日から、ちょっと意識してみて下さい。

3月11日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

震災から6年が経ちましたね。
被災した人々の、前に向いて進む姿を
メディアで観るたび、感銘を受けておりました。

 

起業して10年目になります。
これを機に、自分の仕事の棚卸しや
方法をステップアップしたく、
今日、フォーカスメソッド主宰の
山崎氏に会いに東京に行って参りました。

お忙しい方ですし、面識も紹介も
ありませんでしたが、いきなりメールで
お会いしたいとお願いしましたところ、
「起業家に遠慮と貧乏はご法度です」と
快くお受け下さいました。

 

待ち合わせは渋谷でございました。
久しぶりのスクランブル交差点。

 

思い立った一つのメールが、新たな
ご縁を連れてきてくれました。
息子くらいの年齢の方でございましたが、
ひとつ一つ丁寧に、アドバイスして下さいました。
人に教えを問うことは、恥ずかしいこと
ではありません。
私が成長することで、私の周りの人にも
おすそ分けができれば、幸いと思います。

3月10日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

先日、北海道北見市で実施致しました
研修の皆様の感想をご紹介いたします。

 

・実践にそくした内容ですぐに活用できます。
・現場に帰って実行してみたい事が次々と身につきました。

・演習など、楽しさの中に重要な事をしっかりと
伝えていただけました。
・気づかないことを改めて確認できた。
・利用者を大切にする視点をたくさん学んだ。

・入居者だけでなくスタッフ同士、ご家族様との接し方
まで教えて下さり考えさせられた。
・見ず知らずの参加者と研修時間内で輪にする言葉の力に
感服いたしました。今までやってきた業務でも反省する点
気づく点がたくさんあり良かったです。

 

研修のモチベーションは72時間と言われています。
モチベーションがあるこの期間に、是非、現場で
実践していただければと思います。

 

皆さま、こちらこそ、ありがとうございました。
明日は、東京日帰りでございます。
実りある一日となりますように。

3月9日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

夕方に北海道から帰って参りました。
3日間、お昼も夜もお寿司をいただきました。
今夜は、温かいモノをと、お鍋に致しました。

 

さて、研修中によくお話をさせていただく
ことです。
研修で学んだ知識が、そのまま現場で使えない、
あるいは、少し、形を変えないといけないことが
多々あります。

 

理由は簡単です。人相手の仕事だからです。
AさんへのケアとBさんへのケアが違うように
それぞれ、対応は一つではありません。

 

現場では、知識をそのまま使うことが難しいケースの
方が多いと思います。知識が現場に生きる形で
「意識」に落とし込む力(私は感性だと思って
います)が必要なのです。

 

サービスをする人は、サービスを受ける人の
気持ちが分からないと心のこもったサービスは
できません。

 

車いすに座って、そこから見える風景やスタッフに
車いすを押される時の不安感を一度味わってみる
ことをお勧めします。

 

車いすを押すときの注意事項を完璧に言える
ことよりも、押される側の気持ちを意識する
ことの方が何倍も大切なのです。

 

利用者さまの感情を意識する習慣は、感性を磨くことに
つながっていきます。
まず、意識することから始めましょう。

3月8日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。

千歳空港から空の便を使い、約一時間。
機内からは、日高連邦が見えました。
そして、女満別空港に到着でございます。

 

今日は、北見市にあります株式会社ふれやか様
にて研修でございました。

ふれやか様は、居宅支援事業とグループホームを
展開していらっしゃいます。

車いすに座っていらっしゃる利用者さまの心理
から始まり、目線、観察する大切さ、非言語
コミュニケーション、心のスイッチ、気づきと
テンポよく研修が進みました。

 

一つひとつの演習にうなずいて、メモをとって
下さる方が多く、習ったことをすぐ現場で使おう
とする意気込みが伝わって参ります。
皆様、ありがとうございます。

 

研修後は、グループホーム協議会の皆様と
楽しく懇親会をさせていただきました。
地元のこの時期ならではの食材もあり、
内陸県に住む私には、普段口にすることの
ない料理が並び、皆さまとの会話も弾み、
笑いのある嬉しいひと時でございました。

 

仕事柄接待を受けることが多うございますが、
やはり、営業を経験していらっしゃる方は
気づかいが素晴らしいものでございます。

 

席への誘導、食事のチョイス、会話、食事の
進め方、見送り。どれをとっても、ご配慮のある
対応を施設長さまがなさって下さいました。
配慮とは、相手に不必要に気を使わせない
ことでございます。

 

気遣いを教えておりますが、このように、逆に、
教わることも多々ございます。
大変お世話になり、ありがとうございました。

二泊三日の寒い北海道で、温かい気持ちになりました。

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