» 2013 » 11月のブログ記事

11月29日
今日はOFF、にした。自分で休みを
決めないと基本、休みはない。

奈良に住む友人と山科駅で待ち合わせ。
まずは、京都国立近代美術館で開催中の
「皇室の名品」を観る。
今回のお目当ては、横山大観と竹内栖鳳の
画である。
いつもながらに、力強いタッチが素晴らしい。

その後、近くの紅葉を見たいという友人の
リクエストで、青蓮院門横を通り、除夜の鐘で
有名な『知恩院』を拝観する。(写真左側が私)
紅葉は見頃である。
夜はライトアップされるとのこと。
円山公園から二年坂・産寧坂の石段を昇り
清水寺に着くコースを歩く。

清水寺の地主神社でおみくじを引く。恋愛の
神様を祭っている。彼女は「大吉」で
私は「吉」。世の中こんなもんか・・・。
一つだけ願いが叶うというお社で参る。
彼女が「何で、そんなにお参りが
長いの?」と聞く。私が「当たり前よ。自分の
住所と名前を言ってから願い事を言うのよ」と
答える。

すると、周りにいた若い女たちが、「え~!
そうなんですか?」と聞く。そこまではよかった。
私がもう一度説明すると、「知らなかった。すご~い。
まるで生き仏ですね~」と。

何を言っている。それを言うなら『生き字引き』や。

清水寺の紅葉は真っ盛りで美くしゅうございました。
帰りに清水焼の器を買い、銘菓「八橋」の試食だけをし、
京都らしい小道の「石堀小路」を通りぬけて、
再び、美術館の近くに戻る。

4時間くらいは歩いたであろうか。
久しぶりの休みは、紅葉に癒された。

11月21日
以前、同部会の相談員対象のクレーム研修を
させていただいた。今回のテーマは「介護職の
プロとしてあるべき姿」だ。

それは、当たり前のことを当たり前にできる力
ではないだろうか。
介護職は身体介助をする。人様の身体に触れる
仕事だ。だから相手との距離が近くなり、信頼
関係がより他よりも必要となる。

距離が近いがゆえに、利用者さまへの対応で
『感覚麻痺』を起こす。今回の研修は、麻痺した介護
を見直す内容にした。

帰りの新幹線の中で、いつものように反省会。
自分もこの仕事で感覚麻痺を起こしてないだろうか。
相手に失礼なことばを遣ってないだろうか。
考えているうちに、眠ってしまった。

来週は打ち合わせと原稿書き。出張も日帰りだ。
紅葉狩りも行きたいし、美術館にも行きたい。
したいことが山ほどあるわ。

11月20日
午前中は、委員会のメンバーへ
アドバイスをする。お題は「人を動かすには
何が一番必要か」である。委員会や朝礼や会議
や情報誌などのツールだけでは人は動かない。

接遇力は目にみえにくい。人が感じるものだからだ。
メンバーの答えは「熱意」だった。
午後は、現場を巡回する。
少しずつ利用者さまとの温かい交流が出来ている。
次回が楽しみである。

その後、高崎へ移動。
熱海から新幹線に乗り込む。隣は若い女性だった。
「仕事の帰りですか?ヒィック~」
彼女は酔っていた。嫌な予感がした。

「今から出張よ」と答えると「へェ~。どこからですか。
ヒィック」「関西から」と答える。
「関西のどこですか~。前、遊びに行きましたぁ」
「琵琶湖のある滋賀県よ」と答える。

話を聞くと、彼女は今から歌を習いに行くらしい。
すでに19時を過ぎている。仕事帰りに一杯飲んで
新幹線で習い事のようだ。体力あるわ。

そのうち、彼女は眠り始めた。まもなく品川に着く。
「どこで降りるの?」と聞くと「品川っす」と答える。
そして、再び彼女は眠る。
いかん、起こさなくては・・・。

身体を揺さぶって起こす。目が覚めたのはよいが、
酔いが回っていて足元がおぼつかない。
結局、彼女のテーブルに出ていた手帳や
スマホをかばんの中に急いで詰め込み、荷物を持ち
ドアまで誘導する。

「大丈夫ですぅ~」と彼女。
一つも大丈夫やないわ。品川駅に着いて、駅員さんに
荷物をお願いする。
「ありがとうございます。九州の人は親切です~」

だから、関西や。九州に琵琶湖はないやろ。
酔いが覚めたら一つも覚えてないだろうな。

11月19日

アドバイザーに入って5回目。
10時~ 接遇委員会のメンバーから
状況を聞き、確認とアドバイスをする。
11時~  送迎者の運転スタッフへ接遇研修。
13時~  施設内デイサービスの巡回
14時~  移動して別のデイサービスの巡回

15時半~ 施設内ユニット巡回
16時半~ デイサービスの送迎車に同乗

18時半~ 職員向け全体研修。
今日の研修は、いつもと一味違う。
施設一丸となって、事を進めていかなければ
何事も成功しない。他人事では変わらない。
委員会のメンバーと職員の想いの誤差が
マイナスの結果に出る。

委員会のメンバーの熱い想いが
職員に伝わらなくては、始まらない。
研修冒頭に、委員会のメンバーの想いを
職員に伝えてもらう。

もともと力のある施設である。できない
わけがないと私は思う。
目に涙を浮かべながら、頑張りたいと
訴える委員会の想いが職員一人ひとりに
伝われば、確実に変わる。

どこまでのレベルを求められているか話を
する。皆、真剣に聴いてくれている。
この施設は伸びる。

アドバイザーは、ある意味『嫌われ役』でもある。
今日もきついことも言う。それが私の仕事だ。

やる気のあるメンバーと出会えたことに
感謝である。

北方文化博物館へ

| 未分類 |

11月16日
天気は秋晴れ。昨夜は夜中1時過ぎまで
2人でしゃべっていたが、朝7時に起きて
朝食会場へ。

昨夜の夕食の量が多かったのかお腹は
いっぱい。朝食はバイキング。
「お腹すいてへんし、あんまし入らんわ」
と言うと、「夕べもそう言いながら、ご飯
おかわりしてたよね。結構食べてる(笑)
」と渡邊さんが言う。

宿を出発して、まず近くのガラス館へ行く。
それはそれは、キラキラと光り輝く店内で
ある。見るもの一つひとつが美しかった。

その後、北方文化博物館、豪農の館伊藤家
を観に行く。本邸敷地8,800坪。想像つかないわ。
使用人2800人って、こうなったら国よ、国。
100畳あるお座敷で記念撮影をする。

お座敷の前には、贅沢を尽くした日本庭園と
5つのお茶室がある。絶えず、人のいる家で
当主が唯一のんびり風流を味わえる場所だった
のであろう。

一番目を惹いたのは、歴代の当主が集めた書物である。
中でも伊藤博文や勝海舟の書。品のある筆だ。
豪農の当主は、教養豊かな文化人でもあった。

お昼は、邸内の敷地にあるイタリア料理で
パスタコースをいただくことにした。
「朝ご飯をいっぱい食べたから、あんまし
入らんわ」と言うと、「そう言いながら、『パンの
おかわりはないんか』って言ってたよね」と
渡邊さん。

楽しかった、月岡温泉の旅。
ちょっと食べ過ぎたわ。

11月15日
リーダークラスの一日コース。
どの層をターゲットに指導をするのか、
現場の接遇をどう指導していくのか。
一つひとつの動作の根拠など演習を
通して学んでもらう。

おおむね、レジュメ通りに進んだが、
途中、上級コースも入れる。
皆さま、初めての顔合わせにも関わらず
和気あいあいと演習をして下さった。

やはり研修の雰囲気も大切だ。
学びやすい環境づくりに協力して
下さる。ありがたい。

研修後、同センターの渡辺さんと
月岡温泉にGO。半年前から楽しみに
していた。仕事の後の美味しい食事と
温泉は格別だ。露天風呂に入り、身体を
休める。ちょっとした贅沢である。

夜は、会話。仕事や人とのつきあい方を
楽しく話す。そして関西のボケとツッコミ
を教える。

明日は、朝から露天風呂に入り、
豪農の館に行く。紅葉の美しさも見どころだ。

移動 IN 新潟

| 未分類 |

11月14日
朝からバタバタとした一日だった。
まず、寝坊。いつもは目覚ましなしで
6時半にきっかり起きる。今朝は、
愛犬に9時半に起こされた。

急いで、犬の散歩。身支度を
整えていると、税理士さんから
会社の決算処理の連絡。パソコンを
開いて確認作業を急ぐ。

新潟へは空の便を選ぶ。
離陸して右手に名神高速~京都市内
そして琵琶湖に沿って北上するので
自宅地域が見える。そして、眠る。

介護労働安定センターの支部長の高野さまと
渡辺さまが空港まで迎えに来て下さった。
ホテルに着いて、パソコンの動作確認をする。
パワーポイントだけが作動しない。

ファイルが破損したのかと思えば、他のパソコン
では開く。システムのメンテナンスを1時間
ほどする。

その後、明日のプレゼンを1から作り直す。
今日は、予定外のことが多く、焦ったが、
楽しかった。
明日はどんな楽しいことがあるのか。
平常心、平常心。

11月11日
今日は18:30分からのナイト研修。
自宅から車で吹田まで2時間弱だ。

2時間の研修時間で、休みはない。
集中力が途切れぬようテンポを図る。
動きのある演習を見ながら、動作所作を
観る。丁寧であれば、日頃のケアも
丁寧さはある。

帰りは高速もすいていたので、1時間ちょっと
で家に着いた。
今週は、新潟に2泊3日の予定。
寒いだろうな。

11月9日
まずは、京都市美術館から一日が始まる。
日本画の巨匠『竹内栖鳳』の画を観にいく。
観たい絵は一つ、彼が描く「獅子」だ。

柔らかい筋肉のタッチの上に、細く1本1本
毛並みを描いている。それだけなのに、獅子の
雄々しさと力強さがにじみ出ている。

何と言う迫力か。じっと眺めていると不思議と
獅子の眼が優しくも思える。思わず手を伸ばして
絵に触れてみたくなる。
が、ガラスが邪魔だわ・・。

14時から3時間コースの研修。
以前、高知でお世話になった平山氏との再会で
あった。覚えていて下さったのだ。ありがたい。

コミュニケーションの基本から入る。
私達が人に伝える手段は、ことばだけではない。
感情や情緒も同時に伝えている。それを
感じ取ってもらう。グループ内シェアでは
活発に意見も出ている。メリハリのあるよい
風土を育てている法人さまだと感じた。

18時半から京都駅に場所を移し、日経BP社の
黒原さまから取材を受ける。
話しやすい環境を作って下さるので、介護に対する
思いなど躊躇なく話すことができた。

取材と言うよりも、一方的に私が好きなことを
話したという印象である。ふたりでゲラゲラ笑い
ながら、あっと言う間に21時になっていた。

彼女は東京からの日帰りだと言う。
新幹線口まで送っていく。私の取りとめのない
話を記事にするのは難しいだろうなと思うが
プロ意識が高い彼女ならできるだろう。
記事が楽しみである。

今日の一日は濃厚だったわ。

11月5日
敦賀から特急『しらさぎ』に乗り富山へ。
今日のテーマは、「苦情・相談担当者のた
めの一次対応スキル」である。
200名弱の方が参加して下さった。

2時間半の短い間に、導入はコミュニケーション
スキルから入り、苦情の有り難さや
苦情を言う人の心理と受ける側の心理、
対応ポイントと処理の流れを説明する。

どんなテーマでも必ず参加型研修にする。
聞いたことは10%しか頭に入らないが、
参加したこと経験したことは80%残る。

苦情は施設側とご家族の行き違いを修正
する大事なツールの一つ。苦手意識を
取り除くことが解決の鍵となる。

教室並びの机設定の中、皆様、動きのある
演習に参加して下さった。感謝である。
帰りの特急の中でいつものように一人
反省会をする。

事例を一つだけ入れればよかったかも。
今日は予定よりテンポが速かった。などと
手帳に記入をする。
研修最後に「ありがとうございました」と言った
後に、いつもゆっくり5秒間頭を下げる。

「あ・り・が・と・う」の5秒間である。
短い時間のタイトな演習にもかかわらず、
前向きに参加して下さったことに、
今日も感謝である。

カレンダー

2013年11月
« 10月   12月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930