8月3日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さりありがとうございます。「とにかく分かりやすく接遇をお伝えし、現場を笑顔に変える接遇ナビゲーター」濱島しのぶでございます。
先日、ある法人の施設長さんとお話をしていました時に、接遇ができてないなと感じていると、小さな介護事故がちょくちょく起こるという話題が出ました。
そうなのです。ケアをする時には、相手への気配りが不可欠です。ことばがけ、目線、態度、触れ方、観察力、危険予知、相手との距離、どれをとっても知識のみならず配慮がいります。配慮が欠けた時に、普段通りにケアをしているつもりでも小さな介護事故につながっていきます。
急いでいて、いつもより少し強めに高齢者の手を引いたら、皮めくれとなってしまったり、車椅子を押している時に、高齢者の足がテーブルの角にあたってしまったり、丁寧さを欠いたゆえの結果と言えます。
ことば遣いが乱れてきたり、雑な動きが始まった時は、気をつけましょう。
先週、小浜にある小料理屋さんの「貝づくしコース」に誘われ、行って参りました。施設で勤務をしていました頃は、ノロウイルスを避けて貝は食べなかったのですが、今はこうして食べることができます。仲の良い友人たちとゆっくり海の幸を堪能しました。
さて、今日は、友人と朽木村に行って参りました。夏は家に飾るお花があまりありませんし、生けても暑さですぐしおれてしまいます。この時期は、ミニ盆栽が家に癒しを与えてくれます。
最近、ハマっているミニ盆栽たちです。こちらも大切に育てます。
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