5月16日
京都から名古屋への新幹線移動。ほんの1時間足らずなので、自由席で行くことにした。
ところが、思いもかけず満席である。
仕方なく、デッキに立つことにした。すると、50歳半ばのスーツを着たビジネスマンが
私のすぐ後ろに立った。デッキには私とそのビジネスマンだけだ。新幹線が揺れるたびに肩が触れる。
何でこんなに近くに立つのかと思っていたところ、揺れに合わせて、彼の手が私の臀部に当たる。
気味が悪くなり、他の車両に移動。
通りかかった車掌に、よせばいいのに私は言いつけた。すると
「デッキは暗いですからね~」。暗い暗くないの問題ではない。お尻を触られたのだ。
続けて車掌は「デッキは暗いですから、若い女性と勘違いしたんでしょう」。そのまま
去って行った。
友人に即刻話をした。「女性と見てもらえて、触ってもらって感謝すべし!」
私は知った。オバさんはたとえ痴漢にあっても、他人には話してはならぬと。
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