4月25日
加藤慶さんのご紹介の施設で一日研修。
介護経験者が2/3、未経験者1/3
昨夜、慶さんから「よろしくメール」をもらう。
「大丈夫、任せといて」と返信する。
午前中は、座学と2人ペアの演習、午後からは
机を取り除き、実技中心のメニュー構成にする。
実技は、きっちりチェックする。
講義は標準語で話すが、実技の時は、注意をするので、
やわらかいイントネーションの関西弁を遣う。
今日も「そこ、ちゃうやん」「そんなん、あかん」
「それって、何してはるん?」と言ったら、皆が
「関西や、大阪弁や」と笑い始める。つられて言った
私も笑ってしまう。
関西弁は遣いようによって、非常に役にたつ。
こちらの職員の方は陽気。何でも嬉しそうにしている。
反応も速い。即答もできる。自分の意見も遠慮せずに
周囲とシェアできる。この元気さがオープニング後も
できるだけ続けばよいなと思う。
帰りの新幹線の中で、慶さんにお礼のメールを送る。
一つひとつのご縁に感謝。
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