名神高速~山陽高速を走り、
明石海峡大橋を抜ける。つり橋のラインが
女性的で柔らかい美しさを持つ橋である。
橋を渡ったすぐのSAで休憩。
時間調整をする。お茶を飲みながら
明石海峡を眺めていると、隣の
カップルが「淡路島って意外に
広いよね」と話をしている。
ん?ここは淡路島・・・。ハッと気がついた。
明石海峡大橋を越えたら四国と思い込んでいた。
淡路島を越えんとあかんのよ・・・。
のん気に休憩なんかしてる場合やないわ。
急いで車に戻る。
続いて、鳴門海峡大橋を渡る。
こちらは、男性的な面影のある橋だ。
自宅から4時間で現地に到着。
こちらのデイサービスは、リハビリ特化型。
レッドコードやレッグプレスなど、ジムで
よく見かけるマシンが並ぶ。
デイサービスでは珍しく食事付き短時間の
サービスを展開している。
施設長さんは、20歳代の女性。
サッカーをされていただけあって、サバサバ
として明るくキレのある方だった。
スタッフも元気で、活力がある。
利用者さまも認知症の方が少ないので、
『伝える力』を中心にプログラムを組む。
帰りは夜。ライトアップされた明石海峡大橋
と明石市の夜景の美しさは格別である。
吸い込まれそうになる。
きれいなモノに接することができて、
感謝。
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