約束の時間に颯爽とベンツで現れ、予約してくれていたお店は
シャレた和風の創作料理屋。さすがセンスがよい。
個室風の造りで、ゆっくり会話も楽しめる。
お料理も見た目も美しく美味しゅうございました。
とても大事にしてくれている彼女の思いが伝わる
品のあるお店でした
誰かと食事をする時、相手や会話の内容によって
お店を選んでいます
パワッと騒ぎたい時は居酒屋や炉端風のお店へ、仲の良い
女性同士で話したい時は、イタリアンレストランへ、ゆっくり
季節の美味しいものを堪能したい気分の時は、割烹へ、じっくり
話をしたい時は小料理屋へ
つまり、目的によってお店を選ぶのです。それがそのお店の
お客様にとっての価値になります。
私たちは、お料理だけにお金を払っているわけではないのです。
こうした料理も含めたそのお店の「価値」にお金を払っているのです
親が子どもにおもちゃを買うのは、子どもの喜ぶ顔が見たいという
「おもちゃの価値」にお金を払うのです。携帯電話を持つ理由は
モノがほしいのではなく、遠くにいる人と会話ができるという価値
のためです。
彼女がチョイスしてくれたお店で、女度を30%上げる会話はとても
楽しく、あっと言う間にランチタイムは終わりました。
コメント & トラックバック