1月25日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
今日は上級の一日コースである。
このコースは私がアドバイザーで入る時に
実施しているPDCAの成功法則を基に、接遇を現場に
浸透させるための策を学ぶものである。
それは、接遇委員会のメンバーの選出から始まる。
失敗事例は、模範とならない職員を本人に気づかせる
目的でメンバーに入れることである。
本人がそのことに気づいている場合は、本人の
モチベーションも低く、他のメンバーのモチベートに
悪い影響を与える。
本人が気づいていない場合は、なお厄介である。
他の職員への示しがつかない。職員を納得させる
一番の良策は、メンバー全員が模範となることである。
ことば遣いを正せといっているけれど、メンバーだって
できていないでしょ、と言われたら説得力に欠ける。
接遇の活動は、基本楽しいものと考えている。
参加者の中には活動が行き詰っている人もいる。
難しく考えずに、成功イメージが浮かんでくる計画を
立ててもらえれば幸いである。
アンケートには「職場に帰って、早速してみます」
という回答が多くあり、そのモチベーションの高さに
感謝である。
早く、愛犬に会いたいので、どこにも立ち寄らず
まっすぐ帰宅する。昨日「ハナ」と名づけたが、今日は
「きなこ」に変わっていた。
きなこか・・・。それも可愛いわ。
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