6月1日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。

夕方、大阪にて打ち合わせ。
今後の入り方とアドバイザーの方法論を
お伝えする。

DSCF7298

接遇はこれで終わりというものではない。
アドバイザ終了後も現場が動けるしかけを
作らなくてはいけない。それが、私の
信念でもある。
「PDCA]法を用いて、まず計画を立てて
もらう。この計画のできばえで90%が決まる。
目的を見失うことなく「できるイメージ」が
浮かぶ具体的な計画からスタートする。

接遇という切り口でアドバイザーに入るが、
組織作りも大事な要素である。計画の立て方
アンケートの取り方、上司の報告の仕方、反対
勢力をできるだけ少なくする策や想定外の
対応もアドバイスをする。
そして、「粘り」を風土に根付かせる。

クライアントが目標とするものをモニタリング
しながら、自分の成功イメージとの誤差を
埋めていく。そのためにも、打ち合わせは丁寧に
行う。

家に戻ると別居中だったツバメが仲良く一つの
巣の中にいた。良かったじゃないの。

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