空気がよめる人とは

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8月4日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。IMG_0350[1]

今朝は、早く起きてウオーキングを致しました。
何という田舎の風景でございましょう。
この風景が気に入り、ここに越して参りました。

この向こうが琵琶湖です。
夏は緑一色になり、そして、秋はこの稲たちが
黄金色に染まります。新米食べられる・・・。
一緒に歩いていた息子が「結局、そこか~い」と
ツッコミを入れてくれました。

 

さて、来年から新しいテーマでセミナーをすることに
なりました。この夏に企画とプレゼンを仕上げます。
その中の一つをご紹介します。

 

セミナーでは、ワークをしながら説明を致しますが、
相手が話をしている時、自分が態度を変えることで
相手の何が変わったのかをキャッチしていただきます。

キャッチできる方はほぼ7割、話に夢中でキャッチ
できない方はほぼ3割です。これが、空気が読める人と
読めない人の違いです。

では、空気が読める人は何をキャッチしたのでしょうか?

 

相手の表情、目の動き、体の傾き、姿勢、ため息、呼吸
手の動き、話のテンポ、間の取り方、声のトーン、口の
開き、感情、使うことば、目線、足を組む・・・。

空気を読む人は、コミュニケーションを図りながら、
このようなことを知覚認識しています。そして、空気を
読む人は気づきもできます。なぜなら、気づきの判断基準は
空気を読む基準と類似しているからです。

 

五感を磨きながら、部下のパターン別指導法を学ぶ
セミナーです。最近の子は何を考えているのか分からないと
ボヤいていても結果は出ません。相手の思考を知ることで
打つべき手も分かります。

 

自分でプレゼンを作りながら、楽しくなってきます。
お得なセミナーと思っていただけるよう、すぐに使える
ようにアレンジをして頑張ります。

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