3月16日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。
今日、先日京都で実施いたしました役職者対象
研修のアンケートが送られて参りました。
ご紹介致します。
☆ 参考になったことは何ですか?
・人に合わせたコミュニケーション。
・演習で実践的に学べた。
・職場内で実践できる。
・話がわかりやすかった。
☆仕事に生かすことができる点は?
・職員同士のコミュニケーション。
・人材育成。
・笑顔づくり。
・感謝の気持ちを伝える。
・影響言語。
・人を知る技術。
・自分が変わる。
・すべて活かせる。
皆さま、ありがとうございました。
これからも、分かりやすい現場目線の研修に
努めて参ります。
さて、今日は、なぜ、私の研修が「分かりやすい」のか。
心掛けていることをお話しましょう。
① 参加者を不必要に緊張させないこと。
礼儀作法と思うと、どうしても堅いイメージに
なってしまいます。クイズや体を動かすことで
場の雰囲気を柔らかくします。
② 共感させること。
講師が語るのではなく、共感させることです。
メニューに、演習を多く入れることで、聞く姿勢
から学ぶ姿勢にシフトチェンジしてもらいます。
③ 小学6年生で分かることばしか使わない。
④ 体感してもらう。
演習を通して体感ができれば、成功がイメージしやすく
「私でもデキル」感を伝えることが可能です。
この時期、新任職員研修でプレゼンを担当する方は
これらのことを参考になさって下さい。
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