9月15日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい研修」の濱島でございます。
9月前半は、企画創造です。
友人とランチを兼ねてミーティング。
自宅近くの隠れ家的な創作料理レストラン。
人里離れた山の中に位置しているお店。
平日でも、予約をしないと入れないほどの人気店です。
奥座席を予約したのですが、人数の多いお客様が
来店されたので、席をお譲り致しました。
そのお礼にと、一品マスターが創って下さいました。
席をお譲りしたお客さまから「ありがとう」の会釈
マスターからも「ありがとう」の一品。
そして、私たちも「ありがとう」。
いくつもの感謝のことばが心地よい空間に色をつけてくれました。
来年度に向けて、新たにスタートさせる企画を
練っております。
企画を創る上で、気をつけること。
それは、「無駄な不安や心配」を心に宿さないことです。
不安や心配の正体は、まだ起こりえぬ未来の
ネガティブなことを信じている状態をいいます。
だから、真実ではありません。
もしも、こうなったらどうしよう・・・。
と起きるだろうことを勝手に信じているだけです。
ひまわりの種にはひまわりが咲くように、
恐れの種には恐れの花が咲きます。
解決は簡単です。
手放すことです。
手放すとは、信じる対象を変えることです。
うまくいったらどうしょう、と
ポジティブなことを意識すると不安が減ります。
楽観視することとの違いは、
うまくいったら、達成している自分だったら、
今、こう動くだろうと考えたことを
確実に実施していけば、どんどんアイデアも出てきます。
一人で考えるより、友人と考えると
面白いアイデアが浮かんできました。
いくつかの企画が上がりましたので、
これからじっくり詰めていこうと思います。
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