11月27日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
「とにかく分かりやすい」研修の濱島でございます。
毎月、入っておりますリフシアさまの
アドバイザーの日でございます。
それぞれの施設で、解決したい課題の
テーマを決めて(9月)、現状がどうなって
いるかを職員にアンケートをとり、分析し
=現状把握(10月)、そして、課題の真の
問題を見つける=特性要因が、今月の
発表でございます。
職員、環境、チームワーク、業務などの
カテゴリーに分けて、なぜ、なぜ、なぜを
繰り返すことで本当の原因や要因を見つけて
いただきました。
そこから、来月は、それぞれのカテゴリーの
要因から練った対策を発表してもらいます。
特性(悪さ)要因図も細かくできています。
いつも素晴らしいと思うのが、お出しした宿題は
必ず、皆様、こなして下さいます。
完成していない部分は、どこまで仕上げて、今後
いつまでに、どうしていくかまで、きちんと発表して下さいます。
伸びていく施設は、ダメだわとかできないとか、
いわゆる物事にマイナスの解釈はしない施設です。
たとえ、うまくいかなくても、そうか、こうしたら
こうなるのかと、データとして物事を捉える
ことができる施設です。
これが、思考の癖というものです。
できていく施設になっていただくために、
この思考の癖をつけることをしております。
解釈ではなくデータとして捉えると、
できるようになります。
できるようになるまで、とことん
おつきあいしたいと思える法人さまと
出会え一緒にお仕事をさせていただけますことに
とても感謝です。
リフシアの皆様、ありがとうございます。
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