1月26日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さりありがとうございます。
「とにかく分かりやすい笑顔あるれる」研修の濱島でございます。
天候が危ぶまれる中、伊丹空港を定刻1時間遅れで、
出発し、無事札幌に着きました。
駅地下にあるお寿司屋さんで、打ち合わせも兼ね
コ、メディカルアカデミーの井上氏とお食事。
街はアイスバーン状態でした。
翌日は、一日研修でございます。
苦情を炎上させないための気配りのノウハウを
事例の中で具体的にお伝え致しました。
例えば、うなずき一つにしても、
タイミングや大きさによって与える印象が変わります。
研修でお伝えしましたのは、小さなうなずきは相手の
話の「、」のタイミングで、大きなうなずきは「。」
のタイミングでするということです。
そして、一番大きなうなずきは、相手が一番困っていることや
訴えたい内容に話が及んだ時にします。
細かい部分ではありますが、苦情を言っている時は
アンテナが立っている状態です。
聴いている側の些細な反応が、炎上につながっていくのです。
札幌会場の皆様、ありがとうございます!
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