7月20日

いつも『しのぶろぐ』を訪問下さりありがとうございます。

「とにかく分かりやすく接遇を伝え、現場を笑顔に変える接遇ナビゲーター」の濱島しのぶでございます。


先日、接遇研修を初めてさせていただきました法人さまから、研修のご感想をいただきました。そのまま載せさせていただきます。

座学ではなく、実際に動いて、相手に「伝える」ことを体験して学んだ研修でしたので あっという間の2時間でした。「立って相手を見ること」→「同じ目線で相手を見ること」 この何気ない動作から、利用者様から見た介護スタッフの表情が変わって見える事、他、 大変勉強になりました。 また、相手に「ありごとう」を伝えること。介護スタッフと利用者様とだけでなく、スタッフ同士の間でも互いに感謝して、助け合い、協力し合い、チームワークを良くして、さらに 笑顔が増えるとよいと思いました。

ジェスチャーゲームでは身振り手振りだけでは相手に伝えることが難しかったですが、関連する言葉を言うと相手に伝わりました。とても楽しくできました。利用者様の情報を集め 観察し、ウオンツサービスができるように努力したいと思います。 先生の説明がわかりやすく、もっと聞きたかったです、とても楽しい時間でした、ありがとうございました。


全体の内容は分かり易く、自分の足らない部分もわかり今後気を付けて行う事できると思いました。 CAの観察力もすごい、私にできるか不安にもなるけども頑張りたいと思います。 楽しく勉強できました。

2時間の長さでも内容が濃く、色々な方面、講師の方の視野、経験からの説明は退屈せず、興味深く、楽しかった。 今まで受けた研修の中で、個人的には一番意識深かった。 自分自身の反省点が多く見つかった。

実践を交えての研修で分かり易かったです。CAなみの観察力、気づかい等出来る様になると素晴らしいと思います。改めて声掛けの言葉の選び方の難しさを実感しました。毎日が勉強だと思います。利用者様に対してのアプローチをし、観察力を高め、安心のできる声掛けをみがいていきたいと思います。又、脳の仕組みにより、優位な情報は個々違うという話がありましたが、業務中に思いあたる節もあり、これも深めていけたらと思います。

自分自身では「ありがとう」と言葉にしていたが、もっと「ありがとう」と言う機会があったことに気づかされ、常に言えるように意識したい。 研修は取り組んだり、考えてから説明してくださったので非常に理解しやすく頭に入りやすかった。今後のケアに活かしていきたい。 研修をしてくださった先生ありがとうございました。


ケアをするにあたり利用者様に行動をしてもらい常に「ありがとう」の気持ちをもっていなかったことに気づき「あたりまえ」でのケアの意識を変えていく大切さを実感した。この行動が変えられた時、利用者様、家族様の求められる安心、安全、安楽に答えられると信じます。 接遇の五原則はただのあいさつ、笑顔等だけでなく、感じの良い、相手を癒す等介護職に必要とされる対応を身に付け、より一層意識を持ち自分自身を変えていきたいと強く思いました。 今回の接遇研修では時間が足りないほど内容が興味深く、スピードのある研修だと感じました。ありがとうございました。

とても分かり易く楽しい研修でした。 充実した実のある時間と内容だと思いました。 ありがとうを一日千回言う。大切で、とても心が温まる言葉です、今まで以上に声に出していこうと思います。ありがとうございました。


皆様、業務終了後の研修にも関わらず、丁寧に演習をこなして下さっていました。アンケート、ありがとうございます。私の研修が何かの気づきになれば幸いでございます。

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