11月10日
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「とにかく分かりやすく接遇を伝え、現場を笑顔に変える接遇ナビゲーター」濱島しのぶでございます。
今日は易学の学びの日です。今朝7時に家を出て、岐阜へGO。お天気に恵まれドライブ日和です。易学は宗教とは違い、こうしなければならないというものではなく、聖徳太子が遣隋使に学ばせ、中国から持ち込まれた学問で、昔から伝えられている鬼門やお墓の方角や玄関の位置、生まれながらの天性を学びます。「易学」は「日を易くすることを学ぶ」ことで、つまり、日々の暮らしを過ごし易くする、ということです。
帰りに、野菜を買おうと伊吹山のふもとの道の駅に立ち寄りました。朝摂れた新鮮な野菜が並ぶ中、何と、あの幻の果実といわれる“ムベ”を見つけました。滋賀県にしかない食べ物です。
名前の由来は、天智天皇が滋賀県のある村に立ち寄った際、長生きをしている元気な老夫婦からムベをもらい、食したことによります。不老長寿の果物で、現在も毎年皇室に献上される品です。
いつか食べてみたいと、ず~っと思っておりました。さっそく、買い占めてお世話になっている方々にも贈りました。
有り難くいただきます♪
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