6月19日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
昨夜は大阪に泊まり、久しぶりに梅田のデパートで
ショッピングを楽しむ。私の場合は、ワンストップ
ショッピングと言って目的以外の買い物はしない。
店員さんをつかまえて、カラーとデザインと素材を伝える。
もし店頭になければ、奥の倉庫から探して持ってきて
くれるからだ。少し仲良くなった店員さんは名刺をいただき
次回は指名する。
親しくなると、似合わない場合は、「似合わない」と
言ってもらえる関係ができてくる。希望するモノが入荷
したら、連絡もしてくれる。仲良くなると良いことずくしだ。
さて、今日は関西看護出版さま主催の「介護職のための
基礎から学ぶ介護現場の接遇マナー」研修だ。
対象は、指導者向けの基礎コースである。
航空業界の教育の仕方も話に入れる。話をしているうちに
どんどんCA時代のことが思い出される。そして、ついつい話が
長くなる。言わなくても良いオチまで言ってしまう。
研修終了後、何人かの方からご相談を受ける。
いつも気をつけていることがある。それは、相談者は自分の視点で
相談をする。それは全体の一部なのかも知れない。
だから、必ず質問をして、答えを導くようにすることである。
「どうしてそう思うの?」とか「何で制限がかかっているの?」とか 「何でできないと思うの?」など。そうして、道筋を作っていく。
来月から、医療現場の接遇マナーのセミナーを全国何ヵ所かで開催する。 介護とはまた、視点が違う。頭を切り変えてプレゼンを仕上げよう。