3月26日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さりありがとうございます。
「とにかく分かりやすく接遇を伝え、現場を笑顔に変える接遇ナビゲーター」濱島しのぶでございます。
自粛ムードの中、悩みに悩んで、友人と予定通りに湯河原温泉に参りました。今、コロナウィルスの影響で旅館業界も厳しいと聞きます。ここは、一つ、以前お世話になった宿に行くことにしました。
建築家の隈研吾氏デザインによる駅前広場舎は、温泉地にふさわしい和ティストです。
ここから車で10分ほど坂道を上がっていきますと、『万葉の里 白雲荘』が見えてきます。宿に着くと、渓流の流れが聞こえるロビー奥でウエルカムドリンクのコーヒーをいただきます。この場所はとても落ち着きます。一日一組限定の特別プラン料金で予約をしましたのに、最近リニューアルされた清潔感漂うお部屋に変更して下さいました。鳥のさえずりも聴こえてきます。テラスに出ると、桜の木も見えます。到着当日は、お部屋のお風呂、朝は、大浴場と露天風呂に浸かります。各お部屋に露天風呂がついているので、どこも貸切状態です。
翌日は、熱海をぶらぶらと散歩をして午後早くに帰りました。たまに、気が置けない友人とのんびり話をしながら旅をする時間も必要ですね。リフレッシュできました。