5月3日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さりありがとうございます。「とにかく分かりやすく接遇をお伝えし、現場を笑顔に変える接遇ナビゲーター」濱島しのぶでございます。
GWに入りましたね。私の住む地域は田舎で、この時期は、どこに行きましてもキャンプや観光目的の県外ナンバーでいっぱいになります。京都の大渋滞に比べればましですが。
さて、ここ3月下旬から地震が2回~3回ほど発生しています。昨夜も、ドンという音の後に揺れを感じました。震源地は京都南部ですが、断層も近くにあることから、この機に保存食を蓄えることとしました。
偶然、知人から送られてきた物もあり、ありがたいことです。一週間分くらいの分があれば、あとは自衛隊の配給で何とかなるのではないかと思います。備えあれば憂いなし。
リスクや不安を持ったまま生活をすると、いざという時に後悔をします。「あの時〇〇しておけばよかったのに」と思うくらいなら、できる時にしておこうと、午前中から始めました。アリとキリギリスなら、冬を越すための準備をコツコツと春から始めるアリタイプです。キリギリスからすれば、楽しみもなく、働く姿が哀れに映るかも知れませんが、充実した穏やかな冬が待っています。
この中の私のお勧めは、帝国ホテルのカレーです。上品なお味で少し甘さもあり、食べたあとに満足感を感じます。あ、食べてしまいました(‘◇’)ゞ あとは、水とガスボンベを買い足すくらいです。
午後は、兜を飾りました。三十年くらい前に買ったものですが、子どもの代わりに厄を引き受ける形代(かたしろ)の意味と、災難から身を守り、たくましく勇猛に成長してほしいという願いを込めて今年も飾りました。
以前は、鯉のぼりも近所で 見かけましたが、最近は、節句の飾りつけも簡素化され、飾る意味を伝える機会も少なくなりました。節句は、いろいろなことに感謝する機会でもあります。これまた「感謝すれば憂いなし」です。