6月8日 夕方、博多に到着。 6時にいつもお世話になっている師長、小松さんと 合流し、そのまま、食事へGO。
芸能人ご用達らしいこのお店の名物は『豚足』だ。 豚足は予約が必要。以前、ここで初めて豚足を食べて 感激したことを師長は覚えていて下さり、 わざわざ予約をしてくれていた。感謝。
そして、乳がん検診で、胸と間違えられ肋骨を検査機器に はさまれた細身の山口さんも加わり、わいわいガヤガヤ 賑やかに夜遅くまではしゃいだ。
6月6日 こちらの特養は2年ぶりである。 今回は、ユニットリーダー以上が参加。
3時間の3回コース。 テーマはそれぞれ異なる。 第1回は「職場の風土と接遇」 第2回は「接遇を浸透させる道筋」 「スタッフのやる気を出す」 第3回は「接遇を成功に導くしくみ作り」
来年4月には、新設特養もオープンさせるので 皆、熱心に取り組んでいた。 そう、職場の風土は最初が肝心。
福井までは車で2時間足らず。 いつも空いてる北陸自動車道は ドライブにもって来いのコースだ。 しかし、昨夜の半徹夜状態でのドライブは さすがにキツかった。
6月3日~5日 ひたすら原稿書きに取り組む。 連載は3日に仕上げたものの 日総研さんの創刊号が捗らない。
私の持ちテーマは「利用者家族とトラブルになる NGことば」だ。 ご利用者へのことばでトラブルになることは多いが、 ご家族への「ことばだけ」となると事例は多くない。
頭をしぼるが、1時間に1,000字がやっとだ。 思いのほか時間が取られる。 しかし、この執筆で施設での研修で使える題材も多く 見つかった。
次の仕事にも取り掛からねば・・・。 よし、今夜中に仕上げるぞ。
5月31日 昨日に引き続き2日目。 食事サービスの基本ケアからスタートし どんなことばを利用者さまに投げかけたら よいのかを実践してもらった。
接遇はお作法の話ではない。 しっかり感じて、頭ではなく心に身に着けて 帰っていただきたい。
研修終了後、再び、支部長さまが『出雲大社』 に連れて行って下さった。 修復中で、残念ながら中まで入れなかったが、 それでも、荘厳さは見事だった。
来年5月過ぎには、完成するので、ぜひとも 新しくなった大社を再び見たいと思った。