11月21日
以前、同部会の相談員対象のクレーム研修を
させていただいた。今回のテーマは「介護職の
プロとしてあるべき姿」だ。
それは、当たり前のことを当たり前にできる力
ではないだろうか。
介護職は身体介助をする。人様の身体に触れる
仕事だ。だから相手との距離が近くなり、信頼
関係がより他よりも必要となる。
距離が近いがゆえに、利用者さまへの対応で
『感覚麻痺』を起こす。今回の研修は、麻痺した介護
を見直す内容にした。
帰りの新幹線の中で、いつものように反省会。
自分もこの仕事で感覚麻痺を起こしてないだろうか。
相手に失礼なことばを遣ってないだろうか。
考えているうちに、眠ってしまった。
来週は打ち合わせと原稿書き。出張も日帰りだ。
紅葉狩りも行きたいし、美術館にも行きたい。
したいことが山ほどあるわ。