11月26日
いつも『しのぶろぐ』を訪問下さり
ありがとうございます。
午前中に大阪で仕事を入れていたので
昨夜は、横浜から高速バスで帰る。
最近は、どこででも眠れる。
昨日は、新規コンサルティングで入る
株式会社リフシアさまの研修。
午前と午後の部に分かれ、接遇とは
何ぞやから入る。
研修の間に、グループホームとサ高住
を巡回させていただいた。
こちらは、利用者さまを「お客様」と呼び、
残存機能を生かすべく、いろいろな工夫が
なされていた。また、独自で開発した記録
システムを使い、仕事の効率化も図っている。
午後の研修前に、マニュアルの打ち合わせを
する。職員の行動指針なるものである。
接遇は、利用者さまのためだけではなく、
職員同士にも言える。人間関係の基盤は
「思い」である。接遇ができているかどうか
は離職率にも影響してくる。
役員の方で関西出身の方がいらっしゃった。
私が関西弁で話をしていると、その方も
関西弁がポロリと出る。
私は、人を注意する時は、あたりが優しい関西弁
を遣う。標準語とうまく遣い分けると
なかなか楽しい。